京都×学生×きもの=最高の夏!

せっかく京都の大学に来たのだから、何か京都らしいこと、京都しかできないことがしたい!と思って、友人の入っていた学生団体に加入した1年生の冬。その友人が魅力的で、彼女からたくさん学びたいと思ったことも加入の決め手でした。

 

その学生団体は、若い人にもっと多く『きものを着る』という選択肢を提供したいという理念の元に活動していました。マイナー武道、なぎなたに10年間汗を流した私は、伝統文化の継承という理念にとても共感していました。また、留学生と一緒に寮に住んでいた経験から、日本の伝統文化を若者の手で誇りを持って担うことの重要性も感じていました。

 

活動内容は大学生モデルを集めてきものファッションショーをしたり、大学生対象にきものの着方を教える講座を開いたりしました。京都の和装産業の方々や京都市の方々と提携したり、お寺に頼み込んで会場を提供していただいたりしました。私は企画会議の中では、ぶつかり合うことをおそれたり、アイディアはあっても論理的に説明できない自分が恥ずかしくて、中々意見を言えませんでした。

 

その代わりにどこで団体に貢献したかというと、外部とのマメな連絡を取ることと、デザインスキルを用いての広報でした。仲間が議論して組み立てた企画を実現させる過程でのプレイヤーとしては、誰よりも率先して取り組みました。仲間と駆け抜け、ファッションショーや着付け塾を成功させたことは私の一生の宝です。乗っかる形で有りながらも、自分が『やってみたい』と思ったことを全力でできたことは代え難い体験でした。

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